こむらがえり対処法
- 足の力を抜き、片手で痙攣(こむらがえり)している足の膝を押さえる
- もう片方の手で、足の指を上向きにゆっくり曲げる
- ふくらはぎの筋が伸びていることを確かめる
この対処法を行うと、こむらがえりは比較的早く治まります。ぜひ、お試しください。また、痛みが残るようであれば漢方薬「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」を飲んでみては? 即効性があるため、飲んで10分もすればうそのように痛みが消えます。ゴルフやテニスといった、スポーツを楽しんでいる最中に起こるこむらがえりの特効薬としてオススメですよ♪
こむらがえり予防法《ストレッチ》
運動前や就寝前のストレッチで、それらに起こるこむらがえりを防ぐことができます。運動中には充分な水分補給もこむらがえり予防となります。また、就寝前の入浴も血液循環を促すため、より効果的です。ストレッチは、ふくらはぎの筋肉を伸ばすイメージで行うといいでしょう。
こむらがえり予防法《栄養》
こむらがえりは、ミネラル(カルシウムやマグネシウム)が不足することで起こるといわれています。特に妊娠中や激しい運動をする人はマグネシウムが不足しがち。これらの栄養素を多く含む食品を積極的に摂取するよう心がけましょう。また、こむらがえりの経験者にビタミンEを投与すると、そのうち8割に改善の効果がみられたという報告もあります。このことから、ビタミンEもこむらがえり予防に効果があるといえるでしょう。ちなみに、成人の1日摂取量は、カルシウム600mg、マグネシウム260〜320mg、ビタミン400IUが目安といわれています。食事などで補いきれない場合は、サプリメントなどを上手に活用しましょう。
こむらがえり予防法《足ツボ》
ふくらはぎの中央ラインにあるツボ「承筋」や「承山」に重点を置いて、ふくらはぎ全体を指でよく揉み、足裏の真ん中にあるツボ「足心」を拳で30回ほど叩いて刺激します。こむらがえりを頻繁に繰り返す人には、筋肉の緊張を和らげるツボ刺激がとても効果的です。
こむらがえり予防法《腹帯》
妊娠中は下半身の血行が悪くなるだけでなく、成長した胎児によって骨盤が内側から押し広げられた状態に・・・。そうして歪んだ骨盤が、こむらがえりの原因となります。腹帯などで歪んだ骨盤を調整し、未然にこむらがえりを防ぎましょう。また、妊娠中以外でも骨盤の歪みは起こります。その場合は、骨盤をしめる治療を施すことで、こむらがえりの苦痛から逃れられるでしょう。