鼻づまり

鼻づまりの原因

鼻づまりの原因には、実にさまざまなものがあります。たいていの鼻づまりは、元となっているトラブルを解消すれば治すことができますが、症状が慢性化すると面倒なことになってしまうので注意が必要です。鼻づまりの原因で最も多いのは、かぜです。皆さんもかぜを引いて、鼻づまりに苦しんだ経験があることでしょう。かぜで鼻づまりを起こしている場合には、鼻水やくしゃみを伴いますが、処置が早いとたいていの場合1週間程度で治ってしまいます。

その他の原因についても紹介しましょう。

誰でも年に1度は、鼻づまりや鼻水で苦しむことになりますよね。鼻づまりの原因は、かぜや花粉症などの場合がほとんどですが、それを解消するには、どのような方法があるのでしょう。また赤ちゃんや子供は頻繁に鼻づまりを起こしますが、どのような基準で医師に診断させるかどうか、判断すれば良いのでしょう。

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鼻づまりの原因 1 -- 急性鼻炎(急性蓄のう症)

急性鼻炎で鼻づまりが起きる場合もあります。この場合、鼻づまりだけでなく黄色い鼻水や鼻血、偏頭痛を伴う場合がよくあります。場合によっては、目の周辺や歯まで痛くなることもあるので、長期化する前に医師に診察してもらった方が良いでしょう。

鼻づまりの原因 2 -- 蓄のう症

急性鼻炎(急性蓄のう症)の症状が慢性化すると、鼻の粘膜にウミがたまり炎症がひどくなります。この状態を蓄のう症と言いますが、急性鼻炎の症状に加え集中力が低下したり、疲れに弱くなるので注意が必要です。

鼻づまりの原因 3 -- アレルギー反応

ハウスダストのような通年型のアレルギーや、花粉のような季節的なアレルギーに反応して、鼻づまりが起きることもあります。この場合鼻づまり以外にも、粘力の弱い鼻水が出たり、目のかゆみやセキなどの症状が出ます。

鼻づまりの原因 5 -- 外的要因

1〜4のような何らかの疾患以外にも、「外が寒い」「鼻にゴミが入った」「辛いものを食べた」というような原因で、鼻づまりが起きることもあります。

鼻づまりの解消

鼻づまりを解消・治療するにはまず、その原因が何なのかを特定しなければなりません。これは素人が安易に判断すると思わぬ事態を招くこともあるので、必ず耳鼻科の先生などの診断を受ける必要があります。鼻づまりの主な解消法は、以下の通りです。

鼻づまり解消法 1 -- 薬

現実問題として鼻づまりを解消するには、元になっている問題を解決する必要があります。具体的には、かぜから鼻づまりが来ている場合にはかぜ薬を、アレルギー性の鼻づまりの場合には抗アレルギー剤を打つ必要があります。

鼻づまり解消法 2 -- オペ

鼻づまりの症状があまりにひどい場合には、オペをしなければなりません。鼻づまり治療のオペによく用いられるのは、レーザーを使ったオペですが、それ以外にも電気凝固術のような方法もあります。

鼻づまり解消法 3 -- ツボ

鼻づまりの症状を、ツボによって解消することもできます。そのやり方も非常に簡単なので、ここに紹介します。まず左右の小鼻の脇に指の腹を当て、少し強めにマッサージします。次に鼻のスジに沿って、鼻の付け根あたりまで指圧すれば良いのです。

鼻づまり解消法 4 -- 生活習慣

鼻づまりの原因となるかぜは、体内の免疫が弱まるとかかる可能性がアップします。しかしそもそもかぜにかかる時には、生活習慣が良くない場合がほとんどです。生活習慣がみだれていると体内の免疫が崩れるため、かぜにかかる可能性は上がるのです。またかぜにかかった後も、生活習慣がみだれているとかぜの治りが遅くなります。いずれにしても、生活習慣を規則正しいものにすれば、鼻づまりの原因を減らすことができるわけです。

赤ちゃんや子供の鼻づまり

生まれて間もない赤ちゃんや小さな子供は、免疫が少ないため鼻づまりや鼻水を垂らしやすいという特徴があります。そのため赤ちゃんや子供が鼻づまりを起こしていても、それが軽い症状なのか重い症状なのか、いまいち判断が付けづらいというお母さんも多いようです。ですからここでは、どのような基準でしばらく様子を見た方が良いのか、医師の診断を受けさせた方が良いのかを紹介します。

赤ちゃんや子供の鼻づまり -- しばらく家で様子をみても構わない場合

赤ちゃんや子供が鼻づまりを起こしているのに、よく眠っていたり機嫌が良いようだと、しばらくは家で様子を見ても構わないでしょう。

赤ちゃんや子供の鼻づまり -- 診断を受けた方が望ましい場合

赤ちゃんや子供が鼻づまりで苦しそうに息をしていたり、よく眠れないようだと医師の診断を早めに受けることをオススメします。また目が充血していたり、鼻水の色が黄色や緑色になっている場合も同様です。

赤ちゃんや子供の鼻づまり -- 早急に診断が必要な場合

赤ちゃんや子供の鼻づまりがひどく、発熱やセキ・苦しそうな呼吸を伴っている場合には、時間外でも救急センターなどに行って診断を受けさせるのがベストです。赤ちゃんや子供は自分でうまく症状を表現できないので、周りにいる保護者がサインを見逃さないようにしましょう。

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